診療科の特色
“ 地域医療の中心を担う” という病院理念のもと、当科が目標とするのは“ あらゆる外科治療、手術において現時点で
最良と考えられる治療を提供すること” です。1 つの領域、1 つの手術法、1 つの手技に片寄ることなく、消化器外科、肝胆膵外科、肛門外科、小児外科など広範にわたる領域でそれを実現すべくスタッフ一同日々研鑽を積み、診療にあたっております。
特に手術件数の多い消化器疾患に関しては、毎週行なわれる消化器症例検討会にて、消化器外科、内科、化学療法部、放射線科、病理部と合同で治療方針を討議、決定し、手術症例に関しても術前後の両期間を含め、オンコロジーの観点から効率的な集学的治療を施行しております。手術法に関しても、最新の腹腔鏡手術は言うに及ばず、ソケイヘルニアや痔疾患、直腸脱に関しても、日々更新されていく最新の手術治療を提供しております。
2018 年に導入した手術支援ロボットda Vinci(ダヴィンチXi)は胃、直腸に加えて直腸・結腸切除および肝胆膵領域にも適応を広げており、今後は鼠径ヘルニアのロボット手術にも取り組んでいく方針です。胃と大腸はロボット手術プロクター(指導者)資格取得者を配置し、肝胆膵はプロクター資格取得予定です。また、急性腹症(腹膜炎)や腹部外傷などの緊急、救急疾患に対しても、即座に手術対応が可能な体制で臨んでいます。








