看護部理念
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患者さんの尊厳及び権利を尊重し、平等で信頼される看護を目指します。
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専門的知識・技術を磨き、より質の高い看護を行うよう努力します。
この理念に基づき、患者さんのニーズにこたえる専門性を生かした看護の提供に努めています。
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患者さんの尊厳及び権利を尊重し、平等で信頼される看護を目指します。
専門的知識・技術を磨き、より質の高い看護を行うよう努力します。
この理念に基づき、患者さんのニーズにこたえる専門性を生かした看護の提供に努めています。
看護職員数 (2023年4月現在) |
看護師他 723名(助産師:9名、看護師:705名、准看護師:9名) |
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看護補助者 73名 ※派遣職員含む |
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医療クラーク 70名 ※派遣職員含む |
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看護単位数 | 20単位(病棟部門・手術部門・外来部門) |
勤務形態 | 3交代勤務(一病棟のみ変則2交代) |
入院基本料 | 急性期一般入院基本料1 |
教育プログラムの充実
クリニカルラダーを導入し、全10段階のステップアップ式教育プログラムで、より専門性の高い看護師の育成に力を注いでいます。
研修制度によるキャリア形成支援
臨床実践能力向上と個人のキャリア開発を推進する目的で他部署の看護を体験的に学ぶ制度を取り入れています。
人材育成を目的とした目標管理制度の導入
自己の目標と役割を明確にし、目標達成に向けた行動を支援することにより、自立した専門職の育成を目指しています。
委員会・ミドル会(主任・副主任)の活発な活動
看護部の年度目標に基づき、委員会・ミドル会が活発に活動を展開しており、年度末に活動報告会をおこなっています。
急性期に対応できる能力獲得の支援
心臓血管センター・消化器センター・呼吸器センター・脳卒中センターなど各科でOJT研修会に加え、BLS・ACLS研修会も随時開催しています。
スペシャリストを目指す看護職を支援
認定看護師・専門看護師などを目指す看護師を支援し、専門性を活かした活動のための体制づくりをしています。
患者さん・ご家族のQOLを考えた退院支援の充実
退院支援病棟や退院支援ナースの活用、地域連携室や訪問看護ステーションとの連携を密にし、退院支援の充実を図っています。
固定チームナーシングおよびPNSによる看護の提供
患者さんの入院から退院までをチームで継続して受け持つことにより、一貫した看護の提供を目指しています。
◎2023年4月現在で、専門看護師2分野と認定看護師12分野、計18名が在籍しています。
がん看護 | がんの予防、がんの治療や治療後の生活調整、がん終末期のケア |
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在宅看護 | 在宅移行支援やケアマネジメント等生活の場での療養を支援 |
皮膚・排泄ケア (3名) |
創傷・ストーマ・失禁に関わる看護 |
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感染管理 (2名) |
院内外における感染症対策 |
がん化学療法看護 (2名) |
化学療法を受ける患者さん・ご家族へのケア |
がん放射線看護 | 放射線療法を安全・確実に継続するためのケア |
慢性心不全看護 | 機能の回復促進および心不全増悪の回避・予防のためのケア |
慢性呼吸気疾患看護(2名) | 肺の残存機能の維持向上や生活支店での呼吸器リハビリ等 |
集中ケア | 急性期・慢性期を問わず全ての患者さんの重症化の回避、早期回復の支援 |
手術看護 | 手術看護 |
緩和ケア | さまざまな苦痛を緩和し、その人らしい時間を支えるケア |
糖尿病看護 | 合併症の発症や進行を防ぎ、生涯続くセルフケアや療養生活を支援 |
認知症看護 (2名) |
認知症の各期に応じた療養環境の調整行動心理症状の緩和・予防 |
脳卒中リハビリテーション看護 | 脳卒中発症後の患者さんを重症化させないようなアプローチを行い、障害が最小限になるようなケア |
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