診療科の特色
各種皮膚疾患の病態の把握と原因究明、治療を提供することをめざしています。
水虫からアトピー性皮膚炎、いぽ、乾癬などありふれた日常皮膚疾患を主に診療しています。
膠原病、皮膚腫瘍や皮膚潰瘍など必要に応じて他科との診療連携を行っています。
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各種皮膚疾患の病態の把握と原因究明、治療を提供することをめざしています。
水虫からアトピー性皮膚炎、いぽ、乾癬などありふれた日常皮膚疾患を主に診療しています。
膠原病、皮膚腫瘍や皮膚潰瘍など必要に応じて他科との診療連携を行っています。
アトピー性皮膚炎
湿疹
接触性皮膚炎
蕁麻疹
白癬
尋常性乾癬
蜂窩織炎
单純ヘルペス
尋常性ざ瘡(にきび)
皮膚腫瘍
皮膚潰瘍
母斑(ほくろ)
巻き爪・陥入爪など
外来には柴外線照射装置(ナローバンドuvb)があり、外用療法に抵抗を示す乾癬や白班の症例に使用しています。ダーモスコピーを導入し色素性病変を主とした皮膚病変の診察に用いています。
陥入爪に対しては弾性ワイヤーやガター法、フェノール法を行っており、爪のトラブルに関する相談も受けています。vhoは行っていませんので近医をご紹介いたします。蜂窩織炎、帯状疱疹などの感染症で重症の場合は入院加療を行っています。
2013年度より乾癬に対する生物学的製剤使用認定施設となりました。重症のアトピー性皮膚炎や特発性じんましんに対しても生物学的製剤(抗IL-4/13受容体抗体製剤)の導入を行っております。
その他ほくろ、アテローマ、脂漏性角化症などの小手術も行っております。現在、皮膚科では炭酸ガスレーザーは行ってはいません。
日本皮膚科学会 専門医研修施設
2019年度の年間延べ外来患者数は10,059人。
地域医療機関の先生方へ当科では、診断困難な症例に対しては積極的に皮膚生検などを行っていますのでご相談ください。化学療法の必要な皮膚悪性腫瘍や重症型の脱毛症など、当院での治療ができない場合もありますので、その時は京大病院や京都府立医大などと連携を行っております。 また、皮膚腫瘍や熱傷の場合、形成外科受診が必要になることもあるため、火・水・金曜日の午前中に受診をして下さい。
担当・専門分野 | 一般皮膚全般 |
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資格など | 日本皮膚科学会認定専門医 |
担当・専門分野 | 一般皮膚全般 |
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担当・専門分野 | 一般皮膚全般 |
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月 | 火 | 水 | 木 | 金 | ||
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1診 | 午前 | 石川 | 石川 | 石川 (1・2・3・5) 髙田 (4) |
石川 | 髙田 |
午後 | ||||||
2診 | 午前 | 髙田 | 高瀬 | 高瀬 | 高瀬(10/10迄) (10/17~)髙田 |
高瀬 |
午後 |
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