眼科

診療科からのお知らせ

診療科の特色

白内障、緑内障、網膜硝子体疾患、神経眼科疾患などの幅広い分野でバランスのとれたきめ細かい診療を行っており、常勤医師4名、非常勤医師1名、視能訓練士5名をはじめとするスタッフも充実しています。

また、白内障手術、硝子体手術、緑内障手術、など各種の手術を行っており、多くの場合は当科で診断から治療まで可能となっています。加齢黄斑変性、涙道疾患、重症の角膜疾患、眼窩腫瘍など高度に専門的な治療が必要な疾患については大学病院(京大、府立医大)と連携しています。

白内障手術につきましては個別の患者さんの事情に対応できるように例えば片眼の場合、日帰り手術、1泊、
2泊、3泊と様々なパターンに対応しています(両眼の白内障手術の場合の入院期間は5泊6日です)。

硝子体手術については
25Gシステムによる極小切開手術 ( MIVS ) を全例に施行しており、網膜剥離、黄斑前膜、黄斑円孔、増殖糖尿病網膜症など一般的な疾患については良好な治療成績をあげています。

診療内容

対象疾患具体的傷病名
網膜硝子体疾患 増殖糖尿病網膜症、網膜剥離、黄斑前膜、黄斑円孔、黄斑浮腫、網膜静脈閉塞症
水晶体疾患 難手術が予想される各種白内障、水晶体脱臼、眼内レンズ脱臼
神経眼科疾患 視神経炎、各種視神経症、眼球運動障害、眼瞼下垂、瞳孔異常
緑内障 原発緑内障、続発緑内障、急性閉塞隅角緑内障(急性緑内障発作)
ぶどう膜疾患 虹彩炎、サルコイドーシス、原田病、べ-チェット病、その他
前眼部疾患 結膜炎、霰粒腫、麦粒腫、眼瞼炎、内反症、角膜炎、角膜潰瘍、涙液分泌減少症
斜視・弱視 外斜視、内斜視、弱視

教育認定・学会等認定施設

  • 日本眼科学会 専門医制度研修施設

診療実績

20162017201820192020
白内障手術 1025 1122 1138 1334 1228
硝子体手術 100 111 106 122 99
網膜復位術 3 2 6 1 1
緑内障手術 6 18 22 16 6

2020年1月〜12月の抗VEGF療法(硝子体注射) は 607 件でした

※術後成績の一端をご紹介しますと、昨年2020年1-12月で網膜剥離に対して硝子体手術を行った症例は22眼あり、うち21眼は初回手術により復位を得ています。

地域医療機関の先生方へ

手術件数では白内障手術、硝子体手術、緑内障手術、いずれも京都市西部地区では随一となっています。ひとえに大切な患者さんをご紹介していただく近隣の先生方のおかげと感謝しております。全体的に入院期間は短くなる傾向にありますが、患者さんの個別の事情に応じて日帰り手術から短期入院まで柔軟に対応しています。

また、外来の混雑緩和および待ち時間短縮のため、手術を終えて病状が落ち着かれましたら、ご紹介いただいた先生方のもとに早めに戻っていただくようにしております。限られた予算の中OCTアンギオグラフィーも活用しております。

より一層地域の先生方のお役に立てるよう努めて参りますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

  • 栗本 雅史 部長
    担当・専門分野 眼科全般

    網膜硝子体

    難治白内障
    資格など 日本眼科学会専門医
  • 吉田 祥子 副部長
    担当・専門分野 眼科全般

    黄斑疾患
    資格など 日本眼科学会専門医
  • 中西 悠太 医員
    担当・専門分野 眼科全般
  • 山中 碧 医員
    担当・専門分野 眼科全般
  • 谷垣 裕子 専攻医
    担当・専門分野 眼科全般
  • 松井 淑江 顧問
    担当・専門分野 眼科全般

    神経眼科
    資格など 日本眼科学会専門医

    神経眼科相談医

外来担当医表

1診午前 吉田 (交替) 栗本 (交替) 中西
午後 吉田 栗本 中西
2診午前 中西
(交替) 中西
(交替) 山中
午後 中西 中西 山中
3診午前 山中 (交替) 山中 (交替) 吉田
午後 山中 山中 吉田
4診午前 栗本 松井
(10:00より)
吉田 松井
(10:00より)
栗本
午後 栗本 松井 吉田 松井 栗本

休診・代診情報

  • 休診代診情報はありません。
診療科・部門・センター 一覧へ