救急科

救急医療は文化であり、システムである

気付けば10月になってしまい、
今年も残り後3カ月になりましたね…。
本当にあっという間です。
緊急事態宣言も解除され、
第6波がどのような形で到来するのか
今からビクビクしています。
ワクチンが普及して、
感染者数はそれなりにいても重症者は殆どいない、
そんな風になることを期待したいところです。



さて、今回縁があって、
野村ヘルスケアノート9月号に
寄稿する機会を得ました。

2015年に一人で救急部門を当院に立ち上げて、
来年の新棟建築に至るまでの戦略に関して、
Tなりに考えながらやってきたことを
まとめさせて頂きました。

500床以上の総合病院で
救急部門を0から立ち上げるのは
やり甲斐もありつつ、かなりの労を要します。

当院は京都市西部で
最も大きい総合病院なので、
地域のニーズも間違いなくある立ち位置です。

赴任当時に新棟建築を見据えた
10年計画を立てて、
経営層と情報共有して、
地道に病棟運用やスタッフ育成に注力してきました。

ご興味を持って頂ける方は是非とも
野村ヘルスケア・サポート&アドバイザリー株式会社の
ホームページから資料のダウンロードを
出来ますので一読してみて下さい!



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