薬剤部門
第52回 日本集中治療医学会学術集会に参加しました!
みなさん、こんにちは!薬剤師のO Hです🌞
3月14日~16日に福岡で開催された第52回 日本集中治療医学会学術集会に参加しました!
今回は「その時カンファが動いた –多職種で"診る":現実 (real)⇆理想 (ideal)–」というタイトルのパネルディスカッション企画しました!
多くの病院のICUでは毎日全ての患者さんに対して多職種カンファレンスを行っています。重症の患者さんはたくさんのプロブレムを抱えておられるので、多職種の視点でたくさんの情報共有・議論がなされることでより良い治療に繋がります🌈
今回の企画では医師、看護師、薬剤師、臨床工学技士、管理栄養士、療法士の6職種が集まって、どのようにすればより良いカンファレンスを実現できるのかを議論してもらいました!
カンファレンスの中で多職種は薬物間相互作用や副作用、新規に開始すべき薬剤などの情報を薬剤師に強く求めていることがわかりました✨️カンファレンスの中で自分の職種がどのような情報を多職種から求められているかを認識することは非常に重要なことですよね😊
私としては注射薬の配合変化の情報も非常に重要と考えています!ICUでは多くの注射薬が使用されるため、患者さんにたくさんのルートを使って薬剤を投与しています。たくさんのルートがあると感染のリスクが上がったり、リハビリの邪魔になったりします。そんな時、薬剤師が配合変化チェックしルート整理を行うことでルートの数が減り、患者さんにより良い治療を受けてもらえます✨️薬剤師以外の職種で配合変化をチェックしていることは少ないので、我々薬剤師が薬の専門家としてこの注射薬を混ぜわせても大丈夫かどうか毎日チェックすることが非常に重要です!
当院のICUでも平日は毎朝、多職種カンファレンスを行っています!当院でもすべての職種が活発に意見を出し合い、最善の治療を目指しています!薬剤師を目指している方や駆け出しの薬剤師の方は薬剤師が多職種からどのような情報を求められているのか、今回のパネルディスカッションを参考にしてみてください😊
多くの病院のICUでは毎日全ての患者さんに対して多職種カンファレンスを行っています。重症の患者さんはたくさんのプロブレムを抱えておられるので、多職種の視点でたくさんの情報共有・議論がなされることでより良い治療に繋がります🌈
今回の企画では医師、看護師、薬剤師、臨床工学技士、管理栄養士、療法士の6職種が集まって、どのようにすればより良いカンファレンスを実現できるのかを議論してもらいました!
カンファレンスの中で多職種は薬物間相互作用や副作用、新規に開始すべき薬剤などの情報を薬剤師に強く求めていることがわかりました✨️カンファレンスの中で自分の職種がどのような情報を多職種から求められているかを認識することは非常に重要なことですよね😊
私としては注射薬の配合変化の情報も非常に重要と考えています!ICUでは多くの注射薬が使用されるため、患者さんにたくさんのルートを使って薬剤を投与しています。たくさんのルートがあると感染のリスクが上がったり、リハビリの邪魔になったりします。そんな時、薬剤師が配合変化チェックしルート整理を行うことでルートの数が減り、患者さんにより良い治療を受けてもらえます✨️薬剤師以外の職種で配合変化をチェックしていることは少ないので、我々薬剤師が薬の専門家としてこの注射薬を混ぜわせても大丈夫かどうか毎日チェックすることが非常に重要です!
当院のICUでも平日は毎朝、多職種カンファレンスを行っています!当院でもすべての職種が活発に意見を出し合い、最善の治療を目指しています!薬剤師を目指している方や駆け出しの薬剤師の方は薬剤師が多職種からどのような情報を求められているのか、今回のパネルディスカッションを参考にしてみてください😊


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