栄養部門

高血圧の日

みなさん、こんにちは。
5月も最終日、日中は30℃を超える暑さになりました🥵


さて、過ぎた話にはなってしまいますが、5月17日は何の日だったかご存知でしょうか??

答えは・・・「高血圧の日」です!

毎年この周辺期間になると、高血圧の理解を深め、健康のために定期的な血圧測定を促すキャンペーンが行われているそうです。

高血圧は、日本人の三大死因である心疾患や脳血管疾患などの原因の1つとされていますが、
自覚症状がないため、高血圧予防の重要性の認知はまだまだ高くないわれています。
普段の栄養・食生活を振り返り、少しずつ改善することは、高血圧の予防や治療につながります。

高血圧予防の1つとして、「減塩」があります。
高血圧のある方の食塩摂取量は「1日6g未満」を目標とされていますが、多くの日本人は9~10gと塩分を過剰に摂っています。

  1. 厚生労働省, 「令和5年国民健康・栄養調査結果の概要」
    https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001338334.pdf

減塩が必要だと思いつつも、濃い味付けが習慣になっていて、変えるのはハードルが高いと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?

塩分が比較的多い食品(漬物、加工食品など)や料理(汁物、麺類など)を食べる量または頻度を減らす、だし・酢・香辛料を活用するなど、普段の食事でのちょっとした工夫でも減塩につなげることができます。
外食や惣菜をよく利用する方は、まずは栄養成分表示で食塩の量を確認するだけでも良いです。

また、日本高血圧学会では、適正で美味しい減塩食品の普及を目的として、「減塩食品リスト」をホームページに載せています(https://www.jpnsh.jp/data/salt_foodlist.pdf)。

私も驚きましたが、2026年4月現在では109製品も掲載されているそうです。
こういった食品も活用しつつ美味しく減塩できると良いですね!

日々の生活で、少しずつ減塩を意識する習慣を付けていきましょう!


管理栄養士 YR
 
 
参照(2026.5.31)
日本高血圧学会|「高血圧の日」について
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