救急科

救急科スタッフ大募集!

【投稿日】2020年7月5日(日)

京都桂病院は今後ハード、ソフト共に救急医療体制を強化していくのに合わせて、
昨年度に引き続き、というか今後随時、救急科スタッフを募集します!

【応募要件】
卒後年数3~10年目前後の医師を若干名募集致します。
これまでの専門や専門医資格の有無は問いません。
これから新たな体制を構築していくことに興味を持っていただける方、
研修医、多職種の教育に携わっていただける方、
地域医療の視点から救急・集中治療に関わっていただける方、
期間限定でもいいから京都に一度住んで救急医をやってみたい、
という方を募集します。

【当院の救急診療体制】
2015年4月から救急科を立ち上げ、現在は主に救急外来での初期診療及び研修医・多職種教育を中心に行っています。
2020年度より内科系の新病棟が稼動し、それに合わせて救急科での病床を運用開始しました。
集中治療を要する敗血症、呼吸不全、心肺蘇生後(非循環器疾患)や
中毒疾患、アナフィラキシー等の救急科対応が好ましい疾病の入院加療を行っていきます。
また、外傷IVRも必要な患者は救急科で対応していきます。
2022年度には新たに救急・集中治療を中心とした病棟が完成予定です。
外傷手術が可能な蘇生室を救急外来及び集中治療室に造設し、
重症多発外傷にも対応できる体制を構築していきます。
スタッフが増えていけば、プレホスピタル体制も強化していきます。

【当科のスタンス】
京都桂病院救急科は以下の4つの事項を大切にします。
・プロフェッショナリズム
・全員医療
・多数精鋭
・家族を大事に
救急医療という荒野に身を置いて闘うことに誇りを持ち、
一人だけが秀でるのではなく、全員の力で標準化した医療を提供することができ、
患者だけでなくスタッフの家族を大切にしながら、仕事をすることを目標としています。

【当科のミッション】
京都市右京区・西京区・乙訓地方・京都府中部広域を中心とした地域の基幹病院として、
地域の期待に応えられる救急医療・集中治療を提供することを目指します。
他に500床規模の総合病院は周辺に無いため、
救急だけでなく各専門科のニーズも地域の中で非常に高い病院です。
現場業務だけでなく、教育・学術活動・地域貢献の視点も含めて、
患者・職員・病院・地域のニーズに応えることを目指します。

【待遇】
給与は院内規定に基づきます。主治医制ではなくチーム制で患者を受け持つことを原則とし、
当直明け保障はもちろんのこと、しっかり休暇取得してもらうことを促します。
有給休暇は全て消化するように取得してもらうこととしています。

【その他のアピールポイント】
京都桂病院は立地の良さも特徴です。
阪急線最寄りの桂駅は阪急特急が停車し、
京都市街地である河原町・烏丸まで10分弱、
大阪梅田まで40分弱と超便利です。
JR最寄りの桂川駅も京都駅まで6分なので、
新幹線アクセスも超便利です。
そして京都の街中は景観のために、高速道路がありませんが、
当院の西側に高速インターもあり、車での遠方移動にも困りません。
また、嵐山、太秦、松尾大社、長岡天満宮等の
京都西側の有名観光スポットも近いため、
時間の空いた時の観光地巡りも楽しめます。

少しでもご興味を持って頂けたら、下記のメールアドレスにご連絡頂き、一度見学にお越し下さい。
皆様からのご連絡、ご応募お待ちしております!!

京都桂病院 救急科

連絡先:
京都桂病院 救急科部長
寺坂 勇亮
Email: terasakaアットマークkatsura.com
(迷惑メール防止のため@をカタカナにしております)

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