栄養部門

心不全療養指導士

11月に入りすっかり寒くなりましたね!風邪やインフルエンザにかからないよう暖かくしてお過ごしください😊

今回は「心不全療養指導士」についてお話しします!

「心不全療養指導士」とは超高齢社会を迎えて心不全患者が急増している現状を踏まえ、心不全の発症・重症化予防のための療養指導に従事する医療専門職に必要な基本的知識および技能など資質の向上を図ることを目的として2021年度に創設された新しい資格です。

看護師、保健師、理学療法士、作業療法士、薬剤師、管理栄養士、公認心理師、臨床工学技士、⻭科衛生士、社会福祉士など多くの職種が取得でき、病院・在宅など様々な場面で幅広く活動し、チーム医療を展開していくことで、患者さんのQOLの改善を図っています。

さて心不全の栄養療法といわれたら「減塩」を思い浮かべる方も多いと思います。その通りで、ガイドラインでも慢性心不全患者の目標食塩摂取量は6g未満とされています。

ただし、無理に減塩して味付けがあわず食事摂取量が減ってしまっては元も子もありません☹
ですので心不全患者の目標食塩摂取量を一律に6g未満とせず、患者さん個々の食習慣や今までの食塩摂取量などを評価して段階的に目標量を決めることが大事です✍

調味料や料理に含まれる食塩量を知っておくだけでも減塩行動に繋げることができます!
⇩主な調味料の食塩量についてあげてみました⇩(大さじ1あたり)


こい口しょうゆよりうす口しょうゆの方が塩分が多いんだなあ とか ポン酢はこい口しょうゆの半分ぐらいだなあとか
ざっくりとしたイメージがあるだけでも、調味料をかけるときに意識することができそうですね☺

管理栄養士の立場から心不全患者さんのサポートができるよう
心不全療養指導士を目指して勉強したいと思います💪

管理栄養士 TK
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