栄養部門
世界腎臓デーを知っていますか?
2月があっという間に過ぎ去り、3月となりました😲
本当に2月は逃げる、3月は去る、を感じます…
突然ですが、皆さんは「世界腎臓デー」をご存知でしょうか?
昨年11月のブログで「世界糖尿病デー」をご紹介させて頂きましたが、腎臓病の日もあるのです🤩毎年3月の第2木曜日が世界腎臓デーと定められており、今年は3月9日がその日になります。
当院では腎臓内科部長 宮田仁美先生が昨年より病院内での慢性腎臓病(Chronic Kidney Disease:CKD)啓発イベントを立ち上げ、今年も開催致します🙌
本当に2月は逃げる、3月は去る、を感じます…
突然ですが、皆さんは「世界腎臓デー」をご存知でしょうか?
昨年11月のブログで「世界糖尿病デー」をご紹介させて頂きましたが、腎臓病の日もあるのです🤩毎年3月の第2木曜日が世界腎臓デーと定められており、今年は3月9日がその日になります。
当院では腎臓内科部長 宮田仁美先生が昨年より病院内での慢性腎臓病(Chronic Kidney Disease:CKD)啓発イベントを立ち上げ、今年も開催致します🙌
Q.CKDとは?
腎障害を示す所見や腎機能低下が慢性的に続く状態で、放置したままにしておくと末期腎不全となって、人工透析や腎移植を受けなければ生きられなくなってしまいます。末期腎不全は全世界的に増え続けており、いわゆる“隠れ腎臓病”のうちに、早期発見、早期治療することが大切です。現在、日本には約1,330万人のCKD患者がいるといわれています。これは、成人の約8人に1人にあたる数です。また、人工透析を受けている患者さんも、すでに26万人を超えており、その数は毎年1万人ずつ増え続けています。このままでは、2010年には30万人を突破し、国民400人に1人が人工透析を受けるようになると予想されています。さらに、CKDでは、心臓病や脳卒中などの心血管疾患にもなりやすいことが明らかになっており、いかにCKDを治療し、心血管疾患を予防するかが大きな問題となっています。(NPO法人日本腎臓病協会HPより https://j-ka.or.jp/)
腎臓の病気は早期の段階では特に症状はありません。CKD早期発見のためには多くのスタッフが知識を持っていれば治療に繋げられると思います🎀
今年は頑張って腎臓病療養指導士を受験しようと思っている管理栄養士IKでした🤗
今年は頑張って腎臓病療養指導士を受験しようと思っている管理栄養士IKでした🤗