栄養部門

クリニカルパス大会

こんにちは🤗

先日、当院でクリニカルパス大会が開催されました。
そもそもクリニカルパスとは「患者状態と診療行為の目標、および評価・記録を含む標準診療計画であり、標準からの偏位を分析することで医療の質を改善する手法」と定義されています。
(一般社団法人クリニカルパス学会HP参照)
パス大会では院内のパスについて、様々な職種からパスについて振り返りを行い発表するものです。

今回は慢性硬膜下血腫のクリニカルパスについて発表を行いました。
はじめて他の職種の方の前で発表し、すごく緊張してパニックでした💦他職種の先輩方は緊張するとおっしゃっていましたが、そんな様子はなく堂々としていて改めてかっこいいなぁと思いました。✨

何度も上司にスライドをみてもらい、やっと完成したスライド。もう少し上手に発表できたらよかったなと反省中です。😰
ですが、上司や担当医師に「その発想はなかった、おもしろい!」と声をかけていただきすごく嬉しく、モチベーションに繋がりました💖

同じ疾患でも職種が違えば感じ方、考え方が全く違い、そこがチーム医療のおもしろさだなと改めて感じました。

新しい病棟に配属されて1ヶ月が経ちました。環境が変わる事は不安でいっぱいでしたが、振り返るとすごく濃く充実した1か月だったなと思います。
集中治療室でみる症例は重症で複雑なものばかりでついていくのがやっとですが、栄養士だからこそ気付くことを共有できたらいいなと思いました。他の職種の方とも相談したり、疑問や不安を解消しながら自分らしく頑張りたいです。

管理栄養士SR
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