こんにちは🎵管理栄養士IＫです。
先日、1月13～15日に国立京都国際会館にて「第26回日本病態栄養学会年次学術集会」が開催されました。管理栄養士ＩＮと連れ立って参加してきました🎶今回は学会レポートをお届けしたいと思います🤩

これまで時期的に1月はCOVID-19の蔓延が気になってオンデマンド配信で閲覧していました。オンデマンド配信の良さは好きなときにスケジュールの重複も気にせず好きなものを観られることですが、好きなものしか観ない！のは私だけでしょうか💦

会場参加の良さはスケジュールを確認して目当ての講演までにこれも聴講してみよう、興味ないと思ってたけど新しい発見があって意外とよかったな…と思うことがあります。管理栄養士2名で同行できたこともモチベーションがさらに上がるところです✨

私は病態栄養専門管理栄養士とがん病態栄養専門管理栄養士という学会認定資格を2つ持っているので指定講習を受ける必要がありましたが、講習の時間が重なってしまう、3日間全部は参加できない…でも大丈夫、オンデマンド配信で補える🌟よい時代になりました👍

それと、栄養関連の学会ならでは！だと思うのですが、栄養補助食品や嚥下食の食品の展示があることです！実際に触れて、新しい商品を知って、お話を聞いてサンプルをいただいて…食欲がない患者さんがより効率よくおいしく栄養をとるにはどうしたらよいか、栄養士の悩みどころです。各メーカーさんが次々と新しい商品をリリースしていますし、トレンドを知る機会もコロナ禍以降、少なくなっていました。管理栄養士以外の職種の方も楽しめるブースだと思いますのでオススメですよ🤩

やはり、現地参加は楽しいと感じました。何より、何年もご挨拶できていなかった先生に再開できたことや職場の管理栄養士と参加して今後の展望を語り合えたことも貴重な時間でした。

今年は演題発表をしませんでしたが、来年は演題登録します❕
と、ここに誓ってより栄養の理解を深め、広く臨床の場で活かしていきます。

今年もおいしく、楽しく、健やかに参りましょう✨✨


管理栄養士ＩＫ