栄養部門
成人の日
本日1月9日は「成人の日」ですね。新成人の皆様、おめでとうございます✨
昨年2022年4月1日より、成年年齢が20歳から18歳に引き下げられるという民法改正がありました。
ですので、今年は18~20歳を迎える方が一度に新成人ということになります。
成人式は各自治体に委ねられるようですが、従来通り20歳で成人式を行うところが多いようです👘
さて、成人といえば、お酒をイメージされる方も多いと思います。
ですがここで注意です!成年年齢は18歳に引き下げられましたが、飲酒年齢は20歳からのままです!!18~19歳の成人の皆様はお酒を飲んではいけません✖
今回は、20歳以上の成人の皆様に向けて、アルコールの適量についてお話します🍻
健康日本21(厚生労働省)では「節度ある適度な飲酒量」は純アルコール約20g/日程度であることが示されています。
⇓⇓アルコールが約20gが含まれているお酒の量の目安です⇓⇓
さらに、
➀女性は男性よりも少ない量が適量である
②少量の飲酒で顔面紅潮を来す等アルコール代謝能力が低い者では通常の代謝能を有する人よりも少ない量が適量である
③65歳以上の高齢者においては、より少量の飲酒が適当である
④アルコール依存者においては適切な支援のもとに完全断酒が必要である
⑤飲酒習慣のない人に対してこの量の飲酒を推奨するものではない
とも記載されており、自分の体質や習慣を理解しておくことも大切です。
もちろん基礎疾患のある方は、飲酒禁止ということもあるので、主治医の先生の指示に従ってくださいね!
このように「節度ある適度な飲酒量」は人それぞれです。
飲める人もお酒はほどほどに!無理のないように楽しみましょう🍷♪
管理栄養士 TK
➀女性は男性よりも少ない量が適量である
②少量の飲酒で顔面紅潮を来す等アルコール代謝能力が低い者では通常の代謝能を有する人よりも少ない量が適量である
③65歳以上の高齢者においては、より少量の飲酒が適当である
④アルコール依存者においては適切な支援のもとに完全断酒が必要である
⑤飲酒習慣のない人に対してこの量の飲酒を推奨するものではない
とも記載されており、自分の体質や習慣を理解しておくことも大切です。
もちろん基礎疾患のある方は、飲酒禁止ということもあるので、主治医の先生の指示に従ってくださいね!
このように「節度ある適度な飲酒量」は人それぞれです。
飲める人もお酒はほどほどに!無理のないように楽しみましょう🍷♪
管理栄養士 TK