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ICUの魅力

2026.02.20ブログ

お久しぶりです、研修医2年目のたこやきです。今年は雪の中、医師国家試験に臨まれた方も多かったのではないでしょうか。6年生の皆さまお疲れ様でした。

 

当院では2年目に4週×8タームの計32週間、自分が選択したい診療科をローテーションできる制度が整っています。今回は2年目の1月に私がローテートしたICUについてご紹介させていただこうと思います。

 

20262月現在、当院では16名の救急科医師が在籍しており、日中の救急外来(ER)と共に集中治療部(ICU)の業務を行っております。ERで対応された重症の方や術後管理が大変な方がICUに入室され、日々急性期の管理をされています。ICUローテーションでは、昇圧剤の選択や人工呼吸器の設定・調整、鎮静・鎮痛剤の選択、栄養剤の選択などなど各々の病態にあわせたさまざまな急性期管理を学ぶことができます。また、PICCAライン、気管切開などさまざまな手技に関しても経験できる機会もあります。

 

最初は情報を集めるだけでも午前中が終わってしまうくらい多岐にわたる観察項目があり、急性期管理のどこから手をつければよいかわからない!という状態になっていました。しかし、ICUの先生方が急性期管理にあたってどのようなポイントを押さえておけばよいか、どういう考え方をすればよいかを適宜講義をしていただき、さらに実際の患者さんに当てはめて実践できるという環境のおかげで、急性期管理の難しさを実感すると同時に、全身管理の面白さ・奥深さを徐々に実感することができました。1カ月ごとに診療科が変わってしまう研修医のローテーションにおいて、ICUローテーションはPDCAサイクルが早く回せて成長を実感(錯覚)しやすいと感じました。

 

ICUに限った話ではありませんが、当院で研修していただければ充実した指導の下、1人ひとりの患者さんを多角的にじっくりと診れる環境が整っていると思います。全身管理に興味がある人もない人も是非一度当院のICUを見学いただければ幸いです。

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