
JATECを受講してきました!
2025.03.01ブログ
おはこんばんにちは。
野菜たっぷり味噌汁大臣です。
2年間の研修医生活も残り1ヶ月となり、改めて時の速さを感じています。
振り返ると、本当に沢山の経験をさせてもらったなと思います。
特に早朝勉強会で学んだことは、専攻医になっても生きてくるのだろうと実感しています。
火曜日の放射線読影会、水曜日の救急勉強会。
どちらも救急の現場で生かされることは間違いありません。
寺坂先生がJATECに沿って指導してくださるおかげで
外傷初期診療への不安を払拭できました。
JATECに沿った勉強会をこなしてきたということで、実際にJATECを受講してきました!
JATEC=Japan Advanced Trauma Evaluationa and Care は、
救急医だけでなく、外傷に関わる医師が外傷初期診療を学ぶためのコースです。
まず教本を購入し、自分なりに勉強します。
続いて、付属されている応募コードを使って専用サイトにログイン、
e-learningで基礎知識のおさらいをします。
その後、実際にコースに応募するのですが、
これがまた抽選に外れまくるので要注意です。
私の場合、大阪会場、静岡会場と立て続けに落選し、
倉敷会場にようやく当選しました(しかも補欠…)。
日程は1週間空けて2回あり、
前半がzoomでの講義、後半が実際のシミュレーションでした。
後半のシミュレーションは倉敷会場のため、新幹線で約2時間、
プチ旅行のような気分でした。
会場は倉敷中央病院。
病床数1000床以上の超超超マンモス病院、通称「くらちゅー」です。
まず、朝8時に集合しオリエンテーションを実施し、
8時30分から実技講習が始まりました。
参加者は、研修医に限らず、専攻医以上の外科系医師も多数おられました。
ステーション1 胸腔ドレナージ、心嚢穿刺
ステーション2 外科的気道確保、骨盤内輸液
ステーション3 Primary Survey
ステーション4 Secondary Survey
上記4つのステーションでそれぞれの実技を学びます。
特に、手技的な項目は実際のマネキンを使ったため臨場感がありました。
午後からは実際の症例に沿ってシミュレーションを行いました。
救急診療のABCDを順番に評価し、Primary Surveyを適切に行います
A(airway)
B(Breathing)
C(Circulation)
D(Disability)
E(Exposure)
Secondary Surveyでは頭からつま先まで見落としがないか入念に観察します。
そして最後のステーションでは評価者の前で模擬テスト(OSCE)を行いました。
普段の勉強会で定期的にシミュレーションを行っていたおかげで、
全体を通してとてもスムーズに受講することができました。
JATECを受講することで、
この2年間の救急で学んだことを総復習できた気がします!
残り1ヶ月の研修生活も全力で走り抜けます!!!

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