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2021年も良い年でした。

2021.12.30ブログ

更新が遅くなってすみません。2年目研修医のminiです。
2021年もあとわずかですね、ついこの前桂病院で研修がスタートしたかのようですが、月日が経つのは早いものです。
コロナ禍での研修生活ですが、感染が少し落ち着いた合間を縫って様々な勉強会や講習会が行われました。

一つ目は消化器内科の内視鏡ハンズオンセミナーです。
毎年学生さんや研修医を対象に開かれており、今年は感染防止のため研修医のみで参加しました。
エコー、ERCP、EMR、EUSの4つのブースをそれぞれ回ります。
各ブースで上級医の先生に優しく教えてもらいながら手技をさせてもらいました。
普段の消化器内科ローテでも内視鏡を触らせてもらえますが実際にEMRなどはできなかったので、モデルを用いて体験できてとても勉強になりました。
コロナが落ち着き学生さんも参加できるようになったら、是非是非参加して欲しいくらいおすすめです!


二つ目は緩和ケア講習会です。
これは2年目研修医で参加してきました。
内容としては緩和ケアに関する事前学習とその復習から始まり、その後講習会の大部分はディスカッションが多かったです。
例えば実際に患者役と医師役に分かれて病気の告知を行ったり、担癌患者さんの自宅療養をどのように考えるかを皆で考えたり・・
特に印象に残っているのは告知に関してです。練習とはいえ患者さんの役をしてみると重いものです。
患者さん側で聞く事でもっとこうした方が聞きやすいとか、この方が伝え方として良い等の改善点を見つけることができました。
これからの診療に活かしていきたいと思いました。

三つ目は災害訓練です。
災害が実際に起こった場合に院内でどう対処するかのシミュレーションを行います。
まずトリアージを行い、その後緑・黄・赤ブースに分かれて対応します。
コロナ禍の前は模擬患者さんをお願いしており、昨年は感染拡大防止のために紙媒体で行っていました。
今年は規模を縮小し、院内スタッフに協力してもらい少数模擬患者さんを相手に行うことが出来ました。
やはり人間相手だと臨場感も変わってきます。
私は緑ブースにいたのですが、緑だから軽症なのではなく、重症患者が隠れている可能性があります。
訓練では腎損傷による出血性ショックや心筋梗塞の患者さんもいました。
そんな人を見つけるとシミュレーションとはいえ焦りますね笑、緊迫感を味わいながら訓練を行うことが出来ました。


コロナ禍ではありますが、このような必要な勉強会を開催して下さる上級医の先生方に感謝の気持ちでいっぱいです。
今年一年も本当にありがとうございました。
来年度も実りのある充実した一年になりますように。
そして皆さんにとって幸多い一年となりますように。
ではまた。

写真はこの前雪が積もった日の研修医ルームからの眺めです。

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