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「○○の秋」という自分でもがっかりなタイトル

2021.11.21ブログ

どうも、すだちうどんです。最近全然うどん食べてない。。
気づけば秋も終わりかかり、年末が近づいてきてますね。

少し前ですが、来年度採用のマッチング試験も結果発表も終わりましたね。たくさん見学に来てくれてありがとうございました!見学の学生にはありのままの桂病院研修医1年目を見てもらえるよう心がけましたし、学生に説明する事で改めて桂病院の研修の強みを実感した上半期でした。有り難い事にフルマッチという事で、より大きな背中を来年見せれられるよう4ヶ月ちょっと精進を続けたいと思います。
次のマッチングに向け、続々と見学の学生来てくれています。自分達で言うのもなんですが、上級医の先生方含め桂病院の見学生への対応は、手厚いです。よほどタイミング悪くなければ研修医室でいっぱいお話聞けます。 このブログ覗いて、ここまで読んでくれた君、もう見学くるしかないですね。お待ちしてます!

余談ですが、ERでどんな重症患者でも慌てず冷静に対応される我々の師匠T先生が、発表前にずっとソワソワしてらっしゃったのは不覚にも笑ってしまいました笑 先生方も皆さんを心待ちにしているという事ですね!

さて、マッチングの話だけだとつまらないので、○○の秋シリーズします。
まずは、運動の秋。かごめ先輩のブログにも載ってましたが、徐々に病院のサークル活動が活発になってきております。自分はスポーツ大好き人間なので、本業のテニスでテニスサークルへ、またこの前はフットサルサークルの活動にも参加させてもらいました! 桂病院の周辺には運動施設が揃っているので、仕事終わりに行けるのがいいですね。
次は、食欲の秋。4月から今日まで、桂病院周辺のお店を1人で開拓して、自分用の桂グルメマップを着々と作成しております。また時間あればブログでも紹介しようかなと思っているのですが、なんせ多い(桂エリア恐るべしです!)ので、今回は大好きな汁なし坦々麺だけちょい見せします笑
最後に、勉強の秋。今月は外傷対応について多くの事を学んでいます。経験する事の多い内因性病態と初期対応は異なり、頭を切り替えて迅速な対応が必要です。来年度の新病棟稼働に向け、外傷症例をERで担当することも徐々に増えていきます。講義だけでなく、実物やモデルを使って実際の動きまで、時間をかけて教えて頂けるのは当院の教育体制と少数制の最大の魅力だと思います。どんどん吸収していきたいです。

秋になると大学時代の学園祭をたまに思い出します。主に運営側だったので大変だった時間が大半ですが、人員も資金も企画も全部自分達で考え、作り上げる、まさにキラキラしたあの時間は一生物ですね。どんなイベントでもそうですが、コロナの影響で流れが途絶えてしまってからもう一度やろうと取り組む事はとても大変ですし、奮起できる人物はほんとに尊敬します。全国の大学で少しでも学園祭の文化が途絶えず続いていくといいなあと思っています。おしまい。

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