お久しぶりです。研修1年目のたろうです。

まだ日中は暑い日々が続いておりますが、朝晩は過ごしやすくなってきた気がします。

コロナの影響で外出自粛が続いてもどかしい日々が続いておりますので、家でのリフレッシュとして海外ドラマを見ています。

邦画と洋画みなさんはどちら派でしょうか？

役者の情緒や仕草が豊かであったり、ワードチョイス、掛け合いが好きで私は洋画をよく見ています。

また海外ドラマ好きの先生に言われて納得したのが、邦画を見るとその俳優の性格やスキャンダルなどを知っていることが多いので、役とのギャップがあると感情移入が難しくなってしまいますね。

研修生活を知りたいと思っている学生さんにとってはどうでも良い話題なのでこれくらいで控えようと思います。

以前のブログでPICCについての紹介がありましたが、今回はCICC（俗に言うCVC、中枢挿入式中心静脈カテーテル）のトレーニングがありました。

↑はCICCのシミュレーション時の写真です。超音波で内頸静脈を確認しながら穿刺しています。

PICCが浸透してきている中で、合併症を考えると今後CICCがどのくらい頻用されるのか私には想像が難しいですが、手技を学ぶ貴重な経験となりました。

また、昨日は豚の皮膚を用いて縫合のトレーニングも行いました。上級医がしているのを目で見て学ぶのと、実際に自分でやるのとでは違いが大きいと私は感じていますので、自分で行う機会がどのくらいあるのかを参考に研修病院を決めてみるのも一つの手ですね。

桂病院はこのような手技には恵まれているのでアピールさせて頂きました。笑