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その他
A3:循環器病棟
A棟3階
循環器内科・心臓血管外科

56床
心疾患で集中治療室での超急性期治療を終了した亜急性期・回復期・社会復帰期の看護、及び冠動脈・末梢血管カテーテル検査・治療、不整脈疾患検査・治療を受ける患者の看護が中心となります。心臓は、生命を維持する重要臓器であるため、症状の変化は生命に直結することが多く、観察・判断・技術を要します。急激に状態が変化することもあり、全身管理はもちろんの事、患者さんやご家族の意思を尊重した看護を目指しています。

【A4】呼吸器外科脳外科病棟
A棟4階
脳神経外科・呼吸器外科
49床<リカバリー4床>
A棟4階は、脳神経外科、呼吸器外科の急性期医療を担う病棟です。脳神経外科は、脳卒中を中心に24時間体制で外来と病棟が連携し安全で質の高い看護を提供しています。また、呼吸器外科では、手術、化学療法、放射線療法を受ける患者さんの看護を中心に提供しています。入院時から様々なサポートチームと連携し患者さん家族や希望に寄り添い意思決定支援や社会復帰、在宅療養へのサポートを行い「チーム力」で支えます。

【A5】消化器外科病棟
A棟5階
消化器外科・泌尿器科・乳腺科

54床<リカバリー6床>
術前の意思決定支援から、術後急性期・回復期の看護を中心に行っております。術後QOLを維持できるように、ストーマ管理指導、排尿・排便障害に対する骨盤底筋体操指導等、個々に応じた身体的・精神的看護を目指しています。「安全で安心して治療を受けられる」を目標に、医師やメディカルスタッフと連携を図りながら、勉強会やカンファレンスを積極的に行い、スキルアップに努めています。

【A6】外科混合病棟
A棟6階
整形外科・形成外科・眼科・耳鼻科・皮膚科

51床
周術期看護を中心に、化学療法や放射線療法などの継続看護も実践しています。入院生活を安心・安全に過ごし、ADLの維持拡大に努め、日常生活への復帰を目指し、入院前からのリハビリや多職種とのカンファレンス、指導、地域周辺との連携パスの活用など、個別性に応じたケアの提供と共に家族を含めた環境調整を行っています。

【B2】手術室
B棟2階
2023年1月に8室から10室に手術室が増えました。

10室
手術を受ける患者さんへの「安心・安全な手術の提供」を目標に、各診療科の術前カンファレンスへの参加と術前訪問を実施し、患者さんを多方面から捉えた手術看護を実践しています。また、15の診療科・放射線科・臨床工学科をはじめとする手術に係るすべての医療スタッフとの連携を深め、最新の医療技術を安全に提供できるようよう努めています。

【B3】CCU病棟
B棟3階
CCU

10床
重篤な患者さんの救命のため、24時間集中治療が必要な患者を収容し、速やかに緊急カテーテル治療・手術ができる体制をとっています。多職種協働してチーム力を発揮し、全身状態のアセスメント、クリティカルケアを要する患者さん及びその家族に寄り添い、心のケアに努め支援すると共に、その人らしい生活を取り戻し、社会復帰できることを目指し看護しています。

【G3】腎臓内科・救急科病棟
G棟3階
腎臓内科・救急科病棟
40床<観察室2床>
当病棟には、透析が実施できる病床が4床と重症患者に対応できる病床が設備され、重症度の高い患者さんの透析や、敗血症性ショックなどの重症管理を行っています。慢性疾患患者さんには、病気を抱えながらも安心して自分らしい社会生活を視野に入れた教育指導を行っています。専門的知識・技術の習得を目指し、医師も交えた勉強会を開催し、より質の高い看護を提供できるよう日々努力しています。

【G4】呼吸器内科病棟
G棟4階
呼吸器内科

42床
肺がん、拘束性肺疾患や閉塞性肺疾患などの患者さんが多く、放射線療法や化学療法、HOT導入などを行っています。慢性呼吸器疾患認定看護師と呼吸療法認定士が在籍し、専門的な看護が提供できるよう取り組んでいます。呼吸器疾患の患者さんには、安心・安楽に治療が受けられ、最大限の治療効果が得られるように、身体的援助、精神的援助を行っており、肺の残存機能が保持でき、自己管理能力が養えるような指導や援助を行っています。

【G5】消化器内科、腫瘍内科
G棟5階
消化器内科・腫瘍内科
43床
主に化学療法や消化器系の検査・治療に対する看護を行っています。患者さんが、安全にそして安心して治療が受けられるように、努めています。入院から退院まで、患者さん家族が求めていることは何かを考え、患者・家族参加型のチーム医療の実践を心がけています。また、スタッフ間のコミュニケーションを大切に、チームワークで医療を行えるよう日々努力しています。

【G6】血液内科病棟
G棟6階
血液内科

41床
血液内科病棟では、白血病や悪性リンパ腫等の血液疾患に対し、化学療法、放射線療法、造血幹細胞移植といった専門性の高い治療を行っております。クリーンルームを9床有するクリーンユニットエリアと一般病床エリアに分かれ、安全で快適な環境で治療が提供できるよう多職種で連携を図っています。疾患の特殊性から長期にわたり患者さんやその家族と係ることが多く、看護師としてのやりがいを感じることができる病棟です。

【H3】産婦人科、小児科病棟
H棟3階
産婦人科・小児科

30床
新棟移転後、コロナ禍で立ち合い分娩ができない状況ですが、妊娠中から産後の切れ目ない継続的な母子支援体制の充実と安心・安全、満足のいくお産に向けての活動に取り組んでいます。また、コロナ禍で中止していた出産準備教室ですが、この度YouTubeで視聴できるようになりましたので、ぜひご覧ください。コロナ収束と共に小児のプレイルームが一日でも早くオープンできる日を願っています。

【H4】脳神経内科、糖尿病・内分泌科、膠原病・リウマチ科
H棟4階
脳神経内科、糖尿病・内分泌内科、膠原病・リウマチ科
43床
混合内科病棟です。今までのADLや認知機能低下等を認め、日常生活に支障をきたし入院となる患者さんがいます。看護師は家での生活が継続できるよう、入院時から身体的・精神的・社会的側面から援助を心掛け看護を行っています。さらに、認知症患者さんへのケアについて、多職種チームと協働し安心・安全に治療に専念できるよう取り組みを行っています。

【H5】消化器内科病棟
H棟5階
消化器内科

42床
消化器内科病棟では、内視鏡治療を中心に急性期から慢性期、ターミナル期にある患者さんとその家族を支援しています。また、消化器疾患は人間の生理的欲求である「摂食」や「排泄」が障害されることが多く、様々なつらさに寄り添えるよう医師や薬剤師、管理栄養士をはじめ多職種とのチーム医療を推進し看護にあたっています。

【H6】緩和ケア病棟
H棟6階
緩和ケア病棟

20床
緩和ケア病棟では、「からだと心のつらさを和らげ、希望をわかちあい、ともに寄り添い、その人らしく生きることを支えます」を理念として、患者さんの苦痛を緩和し、患者さんとその家族の大切な時間をどのように過ごすのか共に考え援助します。

外来
外来
外来では以下のことについて積極的に取り組んでいます。
1. 専門性の高い看護の提供
①多様化・増加する検査、治療、処置への適切な対応
②救急医療への迅速、適切な対応
③継続治療・慢性疾患患者のセルフケアへの対応
2. 他の医療機関との連携
①逆紹介推進への協力
②連携パスの推進
3. 患者サービスの向上
①待ち時間の改善への働きかけ
②セルフケア能力の向上のための患者指導

内視鏡
内視鏡センター
内視鏡室

当センターでは消化器内視鏡検査や超音波内視鏡検査、内視鏡を使用した処置や治療の介助を行っています。また、肝炎や肝臓がんに対する検査や治療の介助も行っています。看護師としては、特殊な領域の為、専門的な知識や技術の向上を目的に、消化器内視鏡技師学会等の参加及び定期的な学習会を開催しています。その専門性を活かして、より安心、安全に検査や治療を受けて頂けるような看護を提供できるよう日々努めています。

血液浄化センター
血液浄化センター

25床(個室2床含む)
当センターは血液透析や様々な血液浄化療法をはじめ、腹膜透析看護外来や在宅透析の導入指導にも関り、患者さんのセルフケアや療養生活を支える看護を提供しています。高齢社会の中で増加する生活習慣病(糖尿病、動脈硬化による血管病変等)にも対応し、医師、看護師、臨床工学技士、管理栄養士、理学療法士、薬剤師、医療ソーシャルワーカー等によるチーム医療で情報共有や活動を行っています。

救急外来
救急外来
新しい救急外来は、重症患者の受け入れに向けて手術室機能を備え迅速に救命処置が開始できるようになりました。

救急スタッフもさらに増え、24時間365日あらゆる患者さんを受け入れています。地域住民にとって最後の砦となるよう医師・看護師・メディカルスタッフが一丸となって、患者さんの対応にあたり安心安全で質の高い医療が提供できることを目指しています。

【B3】ICU病棟
10床
ICUは令和5年1月に開設した集中治療室です。
ICU
主に高侵襲の術後や呼吸・循環・代謝・その他の重篤な急性機能不全の患者さんを24時間体制で受け入れ、強力かつ集中的な治療やケアを行います。毎朝、集中治療医師や看護師、臨床工学技士、薬剤師等様々な他職種での合同カンファレンスで情報共有し治療方針を決定しています。集中管理ケアを行う中患者さんやそのご家族に寄り添える看護を目指しています。
【B3】HCU/SCU病棟
18床
HCUでは、重症度の高い患者さんをICUやCCUから一般病棟へつなぐための高度な医療・ケアを行っています。循環器内科・心臓血管外科・脳神経内科・脳神経外科・救急科など様々な診療科の患者さんが入室されるため、幅広い知識や技術が求められます。
HCU/SCU
一般の病棟に比べると生命に大きく関わる患者さんが対象となるため、適切に患者さんの状態を観察状況判断し、処置や緊急時の対応をすることが必要です。脳卒中リハビリテーション看護認定看護師がリーダーシップをとり、フィジカルアセスメント力を高める学習を定期的に行っています。患者さんにとって苦痛なく安心して療養生活を送られるように心がけています。
