栄養部門

麺類に彩りとバランスを!

みなさんこんにちは。
7月に入り本格的に暑くなってきましたね🌞


京都では7月になると、街のあちらこちらで祇園祭のお囃子の音色が聞こえてきます。
コンコンチキチン♪と響く笛や鉦
の音に耳を傾けると、
「今年も京都の夏が始まったな」と感
じる方も多いのではないでしょうか🎐

これからの季節は気温や湿度が高くなり、食欲が落ちやすくなる時期でもあります。
暑い日には冷たいうどんやそうめんなどの麺類が
食べたくなりますが、麺だけでは栄養が偏ってしまうこともあります。

今回は、夏に食べる機会が増える麺類を、よりバランスよく楽しむポイントをご紹介します💡

↑この写真は最近私が作った冷やしうどんです。

写真のように、麺類に豚肉や卵などのたんぱく質と、きゅうり
・みょうが・トマトなどの野菜を添えることで、主食・主菜・副菜がそろい、栄養バランスのよい一品になります。

さて、皆さんは1日に必要な野菜の量をご存じでしょうか?

厚生労働省では、1日350g以上の野菜を摂ることが目標とされています。1食あたりにすると、およそ120gです。

では、120gとはどれくらいの量なのでしょうか。
麺類に使用した具材1個または1本あたりの重量は以下の通りです。


〇きゅうり 1本:約100g
〇オクラ 1本:約10g
〇トマト(中)1個:約150g
〇ミニトマト 1個:約10g

例えば、きゅうり1本にオクラ2本を添えると約120g、またはトマト中1個だけでも1食分の目安量を摂ることができます。
麺類に野菜
を添えることで、手軽に野菜をとることができます✨

また、麺類はつゆの味で食べることが多く、知らず知らずのうちにつゆをたくさん付けてしまうこともあります。
そんな時は、みょうがや大葉、生姜などの香味野菜を取り入れてみましょう!
香りや風味がアクセントとなり、
味に変化が生まれるため、つゆを控えめにしてもおいしく食べることができます。減塩を意識している方にもおすすめです😊

さらに、たんぱく質や野菜を具として乗せることでボリュー
ムが増し、満足感もアップします。
麺をたくさん食べてお腹を満たしたり、追加でおにぎりがほしくなったり、麺類だけでは時間が経ってお腹が空きやすくなることがありますが、そうした「食べ過ぎ」に繋がるきっかけを避けることができます。

暑い夏は冷たい麺類を食べる機会が増えますが、具材を少し工夫するだけで、
栄養バランスのよい一品になります💪
ぜひ毎日の食事に
取り入れてみてください🌟

(参考文献)
厚生労働省 健康日本21アクション支援システム ~健康づくりサポートネット~:https://kennet.mhlw.go.jp/information/information/food/e-03-015

管理栄養士KS
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