栄養部門

土用の丑は学会へ行きました

暑過ぎる…7月19日～21日の3連休はいかがお過ごしでしょうか💦
水浴びしたって一瞬で乾きそうな暑さですよね🌻

私は7月19日は日本栄養治療学会近畿支部第17回支部学術集会に参加しました。
近畿の病院が京都に集まって栄養のことを考える学会です。

近隣の病院の管理栄養士さんの発表がみられるので、全国から集まる学会よりも
なんとなく質問しやすいような、自分も身近なことに注目して研究してみようと思えるところが
この学会の魅力だなど個人的に感じています。
私は発表していませんが、西京地域の栄養を考える会として発表してくださる方がいて、共同演者でした。会の内容に近隣の方が関心を持って下さって輪が広がりました。こういうことがあるから、発表してみるって大事だなとつくづく感じます🌱

誰かにとって自分たちの発表が役立ったり、自分が困っていることを他者と共感できたり、解決できたりするとうれしいですね🥰

そんなこんなでこの学会は参加するといつも新しいご縁やちょっとした閃きに恵まれて、パワーをもらっています👍

さて、7月19日は土用の丑の日でした。当院でも夕食にうなぎの献立を提供しました！
2025年の土用の丑の日は、7月19日（土）と7月31日（木）の２回あるって、ご存じでしたか？
年に数回ある年もあるそうです。当院は7月19日だけ提供します💦

＜献立＞
🌻まぶしごはん（うなぎとごぼうのまぜごはん）
👉エネルギー制限のある方にはうなぎ豆腐
🌻オクラの糸がつおがけ
🌻冬瓜のあんかけ
🌻果物（桃缶・キウイ）

我が家も20日にうな丼ではなくまぶしご飯風にしました。
以前に子どもがうなぎを食べたときに喉に骨がひっかかったことがあり、
それを毎年訴えてくるため、何とかトラウマにならないよう祈りながら、
細かくして食べさせています。

こうして嫌いなものが増えてしまうのかなと思いながら…💦
参加した学会でちょうど「子どもの食べる力を育てる」ことについて保育園での取り組みを
特別講演を拝聴したので、改めてがんばってごはん作ろう、と思いました🌟


皆様が健やかな夏を過ごせますように🌻

管理栄養士ＩＫ
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