栄養部門

2025年は2月2日が節分です

1月は何かと慌ただしく、あっという間に去っていき、2月になりました。
スーパーで買い物をしていると「恵方巻」の文字がちらちら👀
節分の準備しなきゃ!と毎年この時期は慌てます💦

今年は2月3日ではないことをつい昨日知りました🤩
初めて!だと思っていましたが、2021年(令和3年)も2月2日だったそうです。それより前は1897年(明治30年)になり、1984年(昭和59年)は2月4日だったそうです😳

国立天文台が官報に掲載した「暦要項」によると、今年は地球と太陽の位置関係などから「立春」が1日早まり、立春の前日とされる「節分」も例年より1日早い2月2日になるということです。

当院でも2月2日に節分の食事を提供しました✨

👹節分の献立(普通食)👹
ちらし寿司
三度豆のおかか和え
野菜の炒り煮
清汁
福豆

節分に豆をまくのは、お米と同じように私たちのエネルギー源であり、霊力をもつといわれる豆で、病や災い(=鬼)を祓い、その豆を食べることで力をいただけると考えられたからだそうです。

季節の変わり目は、体調を崩しやすいです。新年が明けて大きな病気やけがをしないように気を引き締めるよい時期ですね😅しっかり栄養や休養をとって、体を労わることを大切にしたいです。

管理栄養士 IK

〚参考文献〛
国立天文台ホームページ
https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/yoko/index.html
https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/topics/html/topics2021_2.html#:~:text=
農林水産省ホームページ 
https://www.maff.go.jp/j/heya/sodan/2001/01.html
一覧ページへ戻る