栄養部門

World diabetes day

皆さんこんにちは。
もうすぐ11月。1年あっという間ですね🐰
寒暖差が激しい時期ですので、体調に気を付けてお過ごしください😌

さて、11月14日は何の日かご存知でしょうか?

正解は、、、

「World diabetes day(世界糖尿病デー)」

です!!!

昨年までの「世界糖尿病デー」から2024年より国際基準に合わせて「World diabetes day」と表記が変更されました。

「World diabetes day」は、1991年にIDF(国際糖尿病連合)とWHO(世界保健機関)が制定し、2006年12月20日に国連総会において公式に認定されました。

11月14日はインスリンを発見したカナダのバンティング博士の誕生日であり、糖尿病治療の画期的な発見に敬意を表し、この日を「World diabetes day」として顕彰しています✨

「World diabetes day」のシンボルマークには、国連や空を表す青色と、団結を示す輪を組み合わせた「ブルーサークル」が使われており、毎年11月14日は世界各国でさまざまな糖尿病啓発イベントが開催されています🔵

日本でも、11月14日を含む1週間を「全国糖尿病週間」として、各地で著名な建造物をブルーにライトアップとして、街頭での啓発活動を実施しています。

京都では、京都市役所本庁舎や京セラ美術館、伏見桃山城など10か所以上でライトアップされる予定です💡是非チェックしてみてください♩

下記の写真は、昨年の京セラ美術館のライトアップの様子です👇

[参照]
世界糖尿病デー 公式ホームページ [世界糖尿病デーイベント実行委員会]
令和6年度京都府糖尿病週間行事|イベント|京・けんこうひろば

ブルーのライトアップが糖尿病について知り、理解を深めるきっかけになればいいなと思います😌

管理栄養士 HH
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