栄養部門

秋分の日

昨日9月22日は秋分の日でした。
春分・秋分の日は昼と夜の長さが一緒になるというのはぼんやりと知っていますが...ということで調べてみました。

内閣府HPによると、春分・秋分の日は「自然をたたえ、生物をいつくしむ」日と決まっているようです。なぜ昼夜の長さが同じ日になったかというと、"昼夜の長さが等しい日は「自然のあらゆる生命が若々しく盛り上がる時」"だからとのこと。なるほど、昼行性の生き物も夜行性の生き物も同じだけ活動できますからね。

夜行性というと、皆さんは朝型でしょうか、それとも夜型でしょうか?
私はもっぱら夜型で、今でも朝は苦手です...。しかしそうもいっていられないので、大音量の目覚ましを鳴らして必死で起きています。テレビの目覚ましはそのままニュースをしゃべってくれるので、二度寝しにくくておすすめですよ。
あとは、朝ごはんをしっかり食べることもおすすめです!体内時計は食事によっても調整されるといわれており、規則正しく3食食べることで概日リズムが形成されます。朝弱い民は朝食をさぼりがちですが、むしろしっかり食べた方が概日リズムが乱れづらいんですね。

秋分の日、というのを意識して今朝外に出てみると、何となく以前より暗く、そして肌寒く感じました。9月というのに真夏日が続いていましたが、ようやく秋めいてきたようです。
急に涼しくなったので、皆さん体調など崩されませんように!

管理栄養士 TM

参考文献
内閣府HP 国民の祝日について https://www8.cao.go.jp/chosei/shukujitsu/gaiyou.html
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