採用情報

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若手インタビュー

回答者
織田 里沙技師
担当:病理検査 経験年数:7年目

森 清耶技師
担当:生理検査 経験年数:3年目

中澤 沙也香技師
担当:緊急検査 経験年数:2年目


インタビュアー:横山 健輔

Q. みなさんが桂病院に就職しようと思ったのは?

織田:私の地元である乙訓地域の中で最も専門科の種類がある病院の1つで、幅広い分野の検査に携われると思ったからです。

森:地域の中核となるような病院で経験を積みたいと考えていて、桂病院が地域医療支援病院に指定されている事を知り、理想に近いと感じたからです。

中澤:地域に根付いた病院はいろいろあるのですが、その中でも私が生まれ育った地元で地域医療に携わりたいと思ったからです。

横山:織田さん、中澤さんは地元を中心に探されたんですね。森さんはどのようにして桂病院を見つけたんですか?

森:地元が大阪なので、ぼんやりと遠すぎないところがいいなとは思っていました。大阪京都あたりを意識していた感じです。ただ、通っていた大学が地方だったので、情報収集は学校の資料が中心でした。

Q. 実際に就職してみてどうですか?

森:やはり地域の中核となる病院なので、様々な患者さんがいらっしゃいます。
検査ひとつとっても病状は多岐にわたるのでいろんな視点から検査しないといけないという点で想像していたよりも大変ですが、目標としていた経験は積めているのかなと思います。

中澤:担当が検体検査なのであまり患者さんと関わる機会が少ないのですが、どの検査も診断の上で欠かせないものである為、やりがいを感じています。
学生の頃に興味があった輸血検査に関われていることにも充実感があります。
また、新人職員への教育サポート体制や、若手中心で行うミーティングなどもあり、他部署との交流やサポート面が充実しているところが実際に就職してみて良かったなと感じているポイントです。

織田:部署ごとに専門の資格を持っている先輩方も多いので直接教えて頂けます。
また、自分もそのような資格を取りたいという目標ができました。
あと職員割引があって、お昼ご飯の定食が300円で食べられるのもいいですよね。

Q. 逆にここがちょっとなーという点はありますか?

森:病院内は迷路みたい。笑
建て増しを繰り返しているので通路が入り組んでいたり…
入職したての頃は、各検査室の場所すらも覚えられなくて困りました。
今でも患者さんへの道案内で苦労したり、病棟との行き来に時間がかかるのがちょっとなーと思ってしまいます。

織田:確かに笑
検査室だけでなく診察室病棟、治療室と臨床の現場で検査をしたり補助に入ることも多々あるので移動距離がすごく遠いです。

中澤:病院が駅から離れており、通勤するのに少し大変かなと思います。
シャトルバスもあるのですが出勤時間によっては不便なこともあったりします。

横山:山の斜面に増築を繰り返して建てられた病院なので迷路になってしまったんですよね。
病院の前は結構な坂道なので特に夏は自転車や歩きだと汗だくです。笑


Q. 最後に桂病院検査科に入職を検討されている方へひとことお願いします!

中澤:桂病院には尊敬できる先輩方も多く、様々な検査に携わる事ができるため、検査技師として大きく成長する事ができると思います。一緒に働けるのを楽しみにしています!

森:ひとりひとりが役割を持って働ける職場ですし、同世代が多く、みんなで高めあって働ける職場だと思います。症例数も多いので働きながら日々勉強になっています。
ぜひ一緒に楽しく学んでいきましょう!

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